アメカジ

schott 618 ヘビーステアハイド 革ジャン

schott-dobule001.jpg革ジャン、レザージャケットといえばVANSONと並ぶSchott(ショット)。アメカジというよりはバイカー、ライダースといったイメージが強いですが最近は定番の618、613のほかにもワンシーズンデザインでジャケットの他にもシャツやパンツなどを手がけとります。

そのschottのから製造・販売されているレジャージャケット618。
ダブルの革ジャンでは定番中の定番ともいえるモデルです。
左ポケット内側にタグが縫われており、そこから型番を知ることができます。
同じ形でも型番が違うものが存在しますが素材の違いによって型番が変わってくる様です。
この618はヘビーステアハイドを使用しているタイプ。
ステアハイドとは生後2年以上経過しているオス牛の皮だそうで一般的な牛皮として知られています。
また、同じ牛皮でもカウハイドというものがあり、カウハイドとは生後2年前後の出産経験のあるメス牛の皮だとか。ステアハイドより柔らかく、薄い皮だそうです。
この素材の違いにより同じデザインでも違った型番になってきます。
ちなみにカウハイドを使用し、製造されたモデルが118となります。

schott001-003.jpgこれがエポレット。エポレットとは肩章という意味でもとは軍服に装備品などを携行する目的で付けられていましたが軍隊で階級が置かれる様になってからは階級を示す部位として使用されている様でルイ15世(1715年~)時代にフランスから世界へ広まっていったもの。
618モデルでは写真の状態ですが613モデルではここに星のスタッズがついており、ONESTARの名称で知られています。
613は1940年代後半、618は1950年代に登場しています。









schott-onestar.jpgこれが613のエポレットです。
618と613の違いはこのエポレットくらいです。












schott001-002.jpgそしてショットのライダースでよく見かける「perfecto」のネーム。
1928年、当時全米最大のモーターパーツ・ディストリビューターで あったBECK社の依頼により、モータサイクルジャケットをデザイン・製造することになり、完成したジャケットをショット兄弟が好んでいたキューバ・シ ガーの名前である「Perfecto=パーフェクト」とネーミングしました。
このperfectoラベルは現在でもschott製品の最上級ラインのモーターサイクルジャケットに自信作であることの証とされ、付けられています。









schott-dobule003.jpg手入れはこのクリームを使ってます。M.モウブレィ・アニリンカーフクリームというやつ。柔らかい布につけて薄く伸ばしたあと空拭きで艶がでます。栄養補給・ツヤ出し・汚れ落とし・耐水効果があるとのこと。スエードには使用できませんが財布やブーツ・ジャケット・パンツなどのレザー物には全て使ってます。









schott-logo.jpgちなみにSchottとは他のサイトやウィキペディアでも紹介されており、簡単にSchottの歴史については知ることができるのですが簡単に説明すると1913年、アーヴィン・ ショット、ジョン・ショットのショット兄弟がニューヨークにて創業。最初はレインコートを製造・販売していましたが1928年、世界初のジッパー開閉式ラ イダースジャケットを製造、その後第二次世界大戦時には軍用のピーコート、フライトジャケットを経て警察制服なども製造、納入しているブランドです。

2013/11/30

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